書見台に本やタブレット PC を立てる

東急ハンズで書見台を買ってきました。本を読みながら両手が自由に使えるというのは便利。さらにタブレット PC の台としても利用できます。
 

購入したのはカールのブックスタンダーという製品です。プラスチック製と金属製のものがあり、プラスチック製の方も軽くてよかったんだけど、今回はしっかりした金属製のものを購入しました。

ほら、書見台を使うとなんとなくお利口さんになったような気がしませんか? 本を読みながら両手が自由に使えるので、お勉強にも便利です。

雑誌のような大判のものを読むときはスケッチブックなんかを支えにするといいようです。クリップボードを使えばぺらぺらの紙の資料でも使えますね。

英語のペーパーバッグもこの通り。手を離してもページが閉じないので、辞書を引きながらじっくりと味わうことができます。

そして何と! 高さを変えればタブレット PC の台にぴったりなんです! タブレット PC を机の上に直接置いてペン操作をしていると、のぞき込むような姿勢になって見づらいのですが、これでばっちり解決です! 折りたたんで持ち歩けるのでモバイルにも便利!

書見台なんてジジイが使うもんだ! というワケのわからない偏見を持っていたのですが、使ってみるとなかなか便利。もうひとつ欲しいくらいです。明日、クリップボードといっしょに、今度はプラスチック製の方を買ってこようと思ってます。東急ハンズ万歳っ!

参考

カール ブックスタンダー No.820 (金属製)
http://www.carl.co.jp/japanese/ct/oa/820.html
カール ブックスタンダー No.840 (プラスチック製)
http://www.carl.co.jp/japanese/ct/oa/840.html

赤坂タブレットPC編集記者? タブレットPC・ガール? 読者不在で迷走するITmedia


 
タブレットPCを購入してバリバリと活用している毎日なのですが、たいていは机の上に置いてノートPCのような形で使っています。たまにペンを使って書類に書き込みをしたり、液晶をくるりと裏返してタブレットモードでWEBを眺めたりしています。今の半分くらいの厚みになって (1cmくらい)、今の半分くらいの重量 (600gくらい) になれば、もっと一般の注目を集めるのでしょうが、ここ最近、国内ではタブレットPCがらみのニュースはとんと聞かなくなりました。

そんな中、がんばってタブレットPCの最新情報を配信し続けているのが「ITmedia PCUPdate」のタブレットPCコーナーです。マニュアルに全部書いてあるような解説をダラダラと小出しにしているだけで何の活用のヒントも得られないMicrosoft OneNoteの記事を連載したり、一見タブレットPCに関係ありそうで実は全然関係ない「筆跡占い」で紙面を埋めてみたり、タブレットPCが出てきそうで出てこない素人小説を載せてみたり、美人モデルにタブレットPCを持たせて写真をパチパチ撮って喜んでいるだけの記事を掲載してみたり……お前らタブレットPCのメーカーとユーザーをなめとんのか、どこの馬鹿がノートPCをバイクの荷台に直接乗せて石畳の路面を走るんだ、と。

以前のITmediaはこうではありませんでした。いろいろな職業の人に各社のタブレットPCを貸し出し、それぞれ仕事に使ってもらった感想を取材レポートした「ユーザー事例」は読みごたえのある記事でした。時代に先駆けてタブレットPCの可能性を模索していた、以前のまじめな編集姿勢はどこにいったのでしょうか。いくらタブレットPCが低調だといっても、講義室やキャンパスでPCを使う大学生や、研究者、医療従事者、教育関係者など潜在的なユーザーはまだまだあるはず、場所を選ばず自由なスタイルで使用できるというのも他のPCには無いメリットです。

ネタが少ないのは昔と変わりませんが、ついに頭も使わなくなったITmediaの迷走ぶりを見ていると、タブレットPCの将来に不安を感じずにはいられません。いったい誰に向けて、何をねらって記事を書いているのでしょう。タブレットPCに関係ないグラビア記事を載せるくらいなら、せめて話題の彼女にタブレットPCを与え、IT戦士としての道をさらに極めていただきたいっ!!

2003年を振り返る デジタルグッズ買い物ベスト3

2003年も物欲のおもむくままいろいろなデジタルグッズを買ってきました。その中でも、液晶プロジェクター、WRISTOMO、タブレットPCなど、ライフスタイルを大きく変化させた物欲グッズ、じゃなくて、デジタルグッズについて振り返ってみたいと思います。
 

第1位 : 液晶プロジェクター  EPSON EMP-TW10

80インチのワイドスクリーンがリビングルームに登場してから、DVDの試聴スタイルが一変しました。近所のTUTAYAでDVDを借りまくり、毎日のように映画や海外ドラマを楽しんでいます。007シリーズもほとんど見たし、「バフィー バンパイア・スレイヤー」や、「フレンズ」の第7シーズンも見たし、もう手当たり次第。ゲームの迫力も段違いですが、最近は以前ほどプレイしていません。ただ、すっかりこの環境に慣れてしまって、大画面への感動が薄れてしまったのがちょっと残念です(笑)。

第2位 : 腕時計型PHS NTTドコモ WRISTOMO

腕時計型通信機という、少年時代に誰もが夢みたアイテムを現実のものにした商品。変形して受話器になるギミックが話題を呼びましたが、腕に付けてみると意外と目立たず「ちょっと大きめの腕時計」といった感じ。ネット限定5000台の販売だったためか、ここ岡山では付けている人をまだ見たことがありません。腕時計らしく生活防水なので、台風の時でも平気で使えたのが印象的でした。

第3位 : タブレットPC Acer TravelMate C110

最後は、先日購入したタブレットPCです。これが意外なことにノートPCとして大活躍。今まで、職場にはA4サイズのパワフルで重いノートPCを置き、モバイル用途には非力なCrusoeを積んだ超小型のVAIO Uを使っていたのですが、その両方の出番を一気に奪ってしまいました。このマシンに搭載されているPentium M (1GHz)というCPUは、ほとんどの作業を快適に行えるため、自宅のデスクトップマシンの立場すら危うくなっています。もちろんタブレットPCとしては、お絵かき、ノート、メモ、WEBブラウジングなどに活躍しており、今後、ますます手放せないアイテムになりそうです。

その他、他に2003年に購入したデジタルグッズたち (一部!?)

Logicool WEBカメラ …… ときどきビデオチャットしてます
ゲームボーイアドバンスSP …… MOTHER、行き詰まってます。
SONY携帯ラジオ SRF-R633V …… J-WaveとNHK第2放送専用に。
Logicoolの無線マウス・キーボード …… 無線マウスは電池が重いので、使ったり、使わなかったり。
Celeron 1.7GHzマシン …… 5万8,000円。WEBサーバー用に購入。押入の中に入れているので時々存在を忘れます。
SONY電子辞書 DD-IC5000 …… これからもっと使うようにします。

タブレットPCレビュー (6) : メモを最大限に活用するポイント

メモをとる目的は (1) 残すこと、(2) 整理すること、(3) 活かすこと、の3つである。メモを活用する最大のポイントはタブレットPCやPDAと一緒に「紙のメモ帳」を利用することだ。
 

■ どんなメモであれ、まず残すことが大事

タブレットPCやPDAやシステム手帳など、メモをとる道具にはいろいろなものがあるが、メモをとる目的は (1) 残すこと、(2) 整理すること、(3) 活かすこと、の3つである。

(1) 紙のメモ帳を一緒に持ち歩こう

当たり前のことだが、メモをとらないとメモは残らない。タブレットPCやPDAを使いはじめたばかりの人は、全てをこれですませてしまおうと張り切りがちだ。しかし、慣れない機械を操っているうちに肝心のアイディアが消えてしまうかもしれないし、そのうち面倒になってメモをとることをあきらめてしまうかもしれない。

それを避けるためには、タブレットPCやPDAの他に「紙のメモ帳をいつも携行しておく」ことだ。たとえトイレの中であっても、便器の中にPDAを落としてしまう心配をせずにメモをとることができる。大切な内容であれば、時間のあるときにPDAなどに転記しておくとよい。


A6サイズのノートにメモした内容から記事を書いていく

(2) 整理に力を入れすぎない

メモを整理することに熱心になりすぎて、メモをとることがおっくうになってはいけない。メモを整理することは大切だが、メモを活用することのほうがもっと重要だ。

タブレットPCやPDAを使うと、メモをいろいろに分類することができるが、あまり熱を入れすぎない方がいい。実際、時系列に並べるだけで十分なことが多い。大切なメモは何度も見直して書き加えていくし、大切でないメモはそのうち忘れてしまうものだ。メモを探すときには検索機能を使えばよい。

(3) メモを活かすために、メモをとろう

書きためたメモを活かすためには、メモを頻繁に見直して、思いついたことを追記し、アイディアを練りこんでいく作業が必要になる。アイディアはいつやってくるかわからない、メモの上にメモを重ねることこそが、メモの活用につながる。そのためには、前述したように、紙のメモ帳を常に携行して、メモをとる機会を逃さないようにすることが大切だ。

■ まとめ

タブレットPCを購入してから、blogに書きたいことがいろいろ増えてきた。しかし、思いつきだけではきちんとした記事にはまとまらない。Windows JournalとOneNoteを比較して、タブレットPCを活用する記事を書こうと、いろいろアイディアを練っているうちに、そこに紙のメモ帳を組み合わせることで、さらに便利に使えるということに気がついた。

当たり前の結論で申し訳ないが、「タブレットPCやPDAといっしょに紙のメモ帳も持ち歩こう」ということを提案してこの記事を締めくくりたい。

タブレットPC レビュー (5) : OneNoteとWindows Journal 徹底比較!
▼ タブレットPC レビュー (6) : メモを最大限に活用するポイント

参考

Windows Journal のわかりやすい紹介記事 (Tablet PC.jp)
OneNoteでデジタルノート生活をはじめよう! (Microsoft)
「メモ」 「ノート」 「活用」をキーワードにGoogle検索

タブレットPCレビュー (5) : OneNoteとWindows Journal 徹底比較!

タブレットPCを使ってメモを取るためのソフトウェア、OneNoteとWindows Journalのそれぞれの特徴を比較する。Windows Journalは「紙」そのものをよく再現しており、OneNoteはもう少し電子的な印象が強い。
 

考えてみると、毎日の生活の中で、人はさまざまなメモをとっている。電話の相手の連絡先をメモ。来週の会議の予定を手帳にメモ。TVでみた料理のレシピをメモ。雑誌でみつけたお店の名前をメモ。会議中にはいろいろなメモをとるし、授業や講義だってそうだ。

ふと浮かんできたBlog記事のアイディアや次の企画のネタ。メモをとらないと記憶の片隅に消えてしまうが、メモをとることによって蓄積されていき、そのうち何かカタチになるかもしれない。

この記事では、タブレットPCを使ってメモをとるためのソフトウェア、Windows JournalとOneNote、そしてテキストエディタや紙のメモ帳などの使い勝手を比較して、メモを活用するための方法を探ってみたい。

なんだかんだいって紙のノートが一番

タブレットPCを手に入れて、ペン入力のできるソフトウェアをいろいろ使ってみたが、結局は「紙のペンに勝るものはない」という結論になった。紙のノートは軽くて丈夫で、どんな筆記用具も使え、電気もいらない。

そこで、A6版のノートを持ち歩くようにしてみた。ふと思いついたことや、買い物メモ、ちょっとした出来事などを、CDショップの店先や、映画の始まる前のちょっとした時間、道ばたでふと立ち止まってメモができるのは、紙とペンならではだ。

Windows Journalは「紙」そのものだ

タブレットPCが使える状況にあれば、Windows Journalはまさに紙のかわりとして使えるソフトウェアだ。書いたり、消したり、追記したり、アンダーラインを引いたり、ペンの使い心地もなかなかよい。

手書きの文字もテキストとおなじように検索できたり、ページに余白をあけられたり、メール送信できたり、ハードディスクに保存したりできるなど、コンピュータならではの利点もある。しかし、キーボードを使ってのテキスト入力はあまり想定されていないため、長い文章の編集などには向いていない。

テキストエディタは完成原稿の出力もできる

Windowsに標準の「メモ帳」などのテキストエディタでメモをとることもできる。キーボードから文章を入力・編集するテキストエディタの特徴は、文章を入力するそのスピードと、メモを元にして最終的な原稿を仕上げられるという点だ。

ところが、テキストエディタを使うためにはPCとキーボードが必要だ。メモのためだけにPCを起動するのは面倒くさい。また、検索性には優れるが一覧性には劣る、大きな文字で書いたり、図を書き添えたり、自由な位置に文字を書くことはできないという弱点もある。

ペンでもキーボードでも使いやすいOneNote

OneNoteは「タブレットPCのキラーアプリ」と期待されている究極のノート・ソフトウェアである。ペンとキーボードの両方で使いやすいように設計され、また「ファイル名をつけて保存」しなくてもよいなど、「ノートをとる」という作業に特化したソフトだ。


OneNoteを用いてNHKの語学番組を見ながらノートをとった

○ Windows Journalほど「紙っぽくない」OneNote

タブレットPCを用いてペン入力ができるという点では、OneNoteとWindows Journalはよく似ている。しかし、Windows Journalが「紙のレポート用紙」を目指しているとすれば、OneNoteは「より電子的だ」ということに気づくだろう。用紙サイズが決まっているWindows Journalに対して、OneNoteでは縦方向にも横方向にもどこまでもノートを広げることができる。

ペン入力した文字が図形としてではなく、文字単位で管理されるというのもOneNoteの特徴だ。例えば選択ツールを用いると、手書き文字の中にカーソルがあらわれ、キーボードから入力したテキストと同じように選択したり、コピー&ペーストしたり、途中にテキストを挿入したりできる。


手書き文字とテキストを同じように扱える

○ OneNoteの文字認識機能には不便な点もある

認識された手書き文字には、タブやインデントなどの書式情報が自動的に付加される。そのため、書き込んだ文字が思わぬ場所へ移動してしまうことがある。手書きの文章の横にメモを書いたり、重要な段落の頭に印をつけようとしたり、手書きで表を書いているときに起きやすいようだ。ペンで書き込んだアンダーラインや○印の位置がずれてしまうこともある。

また、テキスト入力位置を指定するクリックと間違われたのか、最初の一筆が認識されないこともある。書いたはずの線が表示されなかったり、違う場所に表示されてしまうというのは、ちょっとしたストレスだ。ペン入力を行うための「用紙」として考えると、OneNoteよりもWindows Journalのほうがユーザーに忠実なようだ。

○ テキストエディタよりはずっと「紙っぽい」OneNote

OneNoteではキーボードからのテキスト入力もできるため、ノートPCやデスクトップPCでも活用できる。OneNoteがテキストエディタと大きく違うのは、画面の好きな場所に文字を書き込めるところだ。メモやノートをとる時には重宝する。

文字のサイズ、太字、箇条書き、タブやインデントなどの書式設定や、アウトライン編集などにも対応している。画像の貼り付けなども可能で、Webページの書式を保ったままURL情報を添えて内容を貼り付けることもできる。

アイディアのメモ、資料集め、練り込み、原稿の作成まで、すべてOneNoteだけで行うことも可能だ。実際に、この記事もOneNoteで作成している。

タブレットPC レビュー (5) : OneNoteとWindows Journal 徹底比較!
▼ タブレットPC レビュー (6) : メモを最大限に活用するポイント

参考
Windows Journal のわかりやすい紹介記事 (Tablet PC.jp)
OneNoteでデジタルノート生活をはじめよう! (Microsoft)
「メモ」 「ノート」 「活用」をキーワードにGoogle検索