ジョブズのプレゼンに近づくためのボトルキャップ

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「現実歪曲フィールド」と称されるほどのプレゼンテーションで有名な、アップル社のCEO、スティーブ・ジョブズ。彼の素晴らしいプレゼンに少しでも近づくために、あるアイテムを用意しましょう。

スティーブ・ジョブズのプレゼンの特徴は「(1) リモコンを使う」「(2) ときどき水を飲む」の2つ。(1)は市販のプレゼンテーション用のリモコンを買ってもらうとして、今日は(2)に注目してみました。

プレゼンの時にはペットボトル入りのミネラルウォーターを用意しましょう。プレゼンの最中はステージを歩き回り、ときどき演台に近づいてペットボトルから直飲みするのがジョブズ流です。

両手でいちいちペットボトルのフタを開けるのはスマートではありません。そこで写真のようなキャップを用意します。片手でフタを開け閉めできるのでスムーズに水分補給ができます(開け閉めの必要がないキャップがあればもっと本物らしいのですが……)。東急ハンズの自転車コーナーで購入しました。

おめでとう!これでジョブズにまた一歩近づけましたね!

買いすぎか? 買いすぎなのか? 2006年最後の物欲

2006年も残すところあと4日、12月になって仕事がいそがしくなり、ストレスのせいでお財布のひもがゆるみがちです。最近購入したデジタルガジェット(Nintendo Wii、Microsoft Presentation 3000、Apple iPod (30GB モデル)、WILLCOM nine)を簡単にご紹介します。
 
Nintendo Wii
言わずとしれた任天堂の次世代ゲーム機。コントローラーを4本そろえて、友達を招いて Wii 大会を開いたりしました。Wii スポーツのテニスのような、単純な対戦型ゲームに熱くなって、みんなでテレビを囲んで夢中でワーキャー言うなんて、小学校のころに遊んだファミコン以来のできごとです。

Microsoft Presenter 3000
マイクロソフトが販売している、プレゼンテーション用のリモコンです。リモコンならすでに1個持っているのですが、Presenter 3000のすごいところは、バイブレーション・タイマーを内蔵していること。プレゼンの持ち時間をセットしておくと、2分前からぶるぶる震えて時間を教えてくれるんです。

Apple iPod (30GB モデル)
また iPod かよっ!!」という声が聞こえてくるようですが、いやいや、違うんですって! この iPod には写真を入れておけるんです。例えばスライドを画像にして iPod に入れておけば、万が一、プレゼン本番で PC の調子が悪くなっても、iPod をプロジェクターに接続してスライドを投影できるんです。

WILLCOM 9(nine)
通話とメールと Web に機能を絞った小型でシンプルな PHS 端末です。W-ZERO3で使われている W-SIM というカード型の通信機器を差し込んで使います。カメラや音楽再生などの機能はありませんが、重厚長大よりも軽薄短小。直線的でスマートなデザインが、ガジェット好きの心をくすぐります。

Beyond Bullet Pointsメソッドを使ったプレゼン

「Beyond Bullet Pointsメソッド」という、ストーリー性を重視したプレゼンの構成法を試してみました。

あ〜、終わった終わった!! 今日は慣れない仕事ばかりでとても疲れました。午前中は社員向けの「アサーション」講習、午後からは関連会社さんに「効果的なメタボリックシンドローム対策」についてプレゼンテーション。特にメタボリックシンドローム対策のプレゼンは、ここ1ヶ月半ほど、保健師さんや衛生管理者さんといっしょに練り上げてきた力作です。苦労のかいあって、手応えのある反応が得られました。

今回のプレゼンは「Beyond Bullet Points」という指南書を参考に作ってみました。この本には「箇条書き(Bullet Points)のスライドを読み上げるだけのプレゼンは退屈で、何も伝わらない。何をどのように伝えたいのか、しっかりとストーリーを組み立てることが大切だ」と書かれています。

例えば、「発表する内容をスライド画面に書くのではなく、PowerPointの『発表者ノート』に書いて口で説明する。発表者ノートを印刷すれば詳細な配布資料となるので、プレゼンの後で配付しよう。」と提唱されています。こうするとスライドの内容がシンプルになって、発表者のほうに注目が集まるんだそうです。


Beyond Bullet Pointsメソッドで作成したスライド。
読み上げるのではなく、語りかけるプレゼンテーション。

プレゼンの後、参加者からは「ストーリーの筋が通っていてわかりやすかった」、「シンプルな画面と、話す内容とがきちんと一致していて、印象的だった」、「どうやってスライドを操作していたのか不思議だった」など、好意的な反応を頂きました (プレゼン用のリモコンがひそかに大活躍!)。この本の副題のとおり、参加者を「Inform, Motivate, and Inspire」するプレゼンテーションができたかなぁと思います。

うちの会社の産業医の仕事は個人面談が中心なので、こういったプレゼンテーションをする機会は、ほとんど無いんですよね。場数を踏まないと上達しないので、チャンスがあればぜひやってみたいとか考えていたら、さっそく来月に「アサーション」の講演を頼まれてしまいました。今回はWindowsのPowerPointを使ったので、次回はMacのKeynoteを使ってみようかしら。

参考

Beyond Bullet Points 著者のサイト
プレゼンテーションをテーマにしたブログ Presentation Zen

今日からキミもジョブズに!! プレゼン用リモコンをゲット

産業医に必要な能力のひとつに「企画を練り上げて、会社に提案して、チームを運営して、実行する能力」があります。しばらく前から勉強しながら実践しています。その成果か、企画を考えたり、調査したり、企画書にまとめたりといった作業はできるようになりましたが、「根回し能力」、「地雷を避ける能力」、「会議のファシリテーション能力」、「プレゼン能力」は、まだまだ未熟だと痛感しています。
 
こういったスキルを身につけるには、場数を踏むことが大切。少々の失敗にはめげず、経験を積み重ねようと思っています。そのためには良いお手本も必要です。プレゼンといえば、そう、Apple社のCEO、スティーブ・ジョブズの基調講演はまさに神わざ。Apple社のサイトに公開されている動画を見ているうちに、うっかりMacを買いそうになってしまうくらいです。

ジョブズのプレゼンをじっくり分析すると、優れたプレゼンに不可欠な「ある要素」が見えてきます。それはスライドを手元で操作するためのリモコン。PCの前に張り付くことなく、自然体でプレゼンを行い、聴衆にしっかりメッセージを届けるためには、あのリモコンが絶対に必要なのです!! 間違いないっ!!

というわけで…、数あるプレゼン用リモコンの中から「Presentation Pilot Pro VP6450」を購入しました。プレゼンには欠かせないスライド暗転機能(Bキー)と、いざというときに便利なマウス機能を備えています。外観はプラスチック系で少し安っぽい感じもしますが、この手の製品の中では比較的安価なので、そこは割り切りが必要です。


本体重量はわずか53グラム。たまご1個と同じくらいです。

さっそくPowerPointファイルでプレゼンごっこをしてみました。以前、ワイヤレスマウスをリモコン代わりに使ったこともあるのですが、やはり専用のリモコンはずっと操作しやすく、とても快適です。

さて、これで準備は万端!! あとはプレゼンをする機会をみつけて、プレゼンの中身を考えて、プレゼンするだけ!! いやあ、何事もカタチから入るって大事なんですよね。うん。

スティーブ・ジョブズのようなプレゼンにチャレンジ!!

僕の会社の産業医の仕事について、研究会で発表する機会を与えられました。でも、プレゼンなんか経験もないし、どうすれば上手にできるのかさっぱりわかりません。そこで思い出したのが、WWDC 2005のスティーブ・ジョブズのプレゼンテーション。彼のプレゼンを参考にしてやってみることにしました。もちろん、マネしたのは主に「カタチ」の部分ですけど(笑)。
 
・スライドのデザインをマネする
・リモコンを使い、ステージ上を動き回る(ワイヤレスマウスで代用)
・レーザーポインターを使わない
・ときどき水を飲む

また、いろいろなサイトを見て、プレゼンのテクニックについて調べました。いろいろとありがたい教訓が見つかってきます。

「スライドや配付資料を読み上げるだけのプレゼンは退屈で仕方ない」
「参加者はあなたのスライドやあなたの後頭部を見に来たのではなく、あなたの話を聴きに来たのだ」
「いつも使っている言葉で、いつもの声の調子で話すのが一番わかりやすい」

言われてみると当たり前のことですが、実行するのは難しいですね。大勢の前で1時間半もしゃべるのは初めてのことだったので、本番ではかなり緊張しました。全社員面談を中心とした産業医の仕事、産業保健活動の基本となる「リスクとパフォーマンス」の考え方、うつ病の社員の休職と復職の制度、メンタルヘルスの取り組み、個別の事例への対応のしかた、組織の健康へのアプローチのしかたなど、実例を挙げながら説明してきました。

「全員面談を中心とした自社の産業保健活動の実際」という大きなテーマをいただいたので、発表の準備がとても大変でした。スライドを簡略化し、配付資料も作らず、なるべく自分でしゃべって説明するようにしてみました。1年間の産業医の仕事を通じて学んだことや考えたことをまとめる、よいチャンスになったと思います。