hakatterのダイエット効果を集計してみた

9月3日に体重管理Webサービス「hakatter」をオープンしてから、そろそろ2ヶ月が経ちます。hakatterのダイエット効果はどの程度なのでしょうか。集計結果をご報告します。

2007年10月25日現在、hakatterのユーザー数は247人です。そのうち、体重測定を10日以上行っている106名の体重の変化を調べてみました。

106名のうち、体重が0.5kg以上減った人は47%、体重が-0.5~+0.5kgと変化していない人が34%、体重が0.5以上増えた人は19%でした。体重の増減をあわせると、合計で約59.5kgのマイナスとなりました。

私の勤める会社でも、今月からhakatterを利用した「はかるだけダイエット挑戦プログラム」を行っています。現在までに45人がエントリーしてくれました。

先ほどと同じように10日以上の記録があるユーザーの体重を調べてみたところ、体重が0.5kg以上減った人は42%、大きな変化がない人が35%、0.5kg以上増えた人が23%でした。このプログラムはまだ始まったばかりですから、時間がたつにつれて、効果がはっきりしてくるのではないかと期待しています。

体重管理サービス hakatter 開発中

以前も少しお話しましたが、夏休みを利用して、はかるだけダイエットを支援するWebサービスを開発中です。その名も「hakatter」。大人気のtwitterにあやかったというわけではありませんが、同じようなシンプルさを目指しています。

開発に使っている言語はRuby on Railsフレームワークです。Railsには豊富なプラグインがあり、ユーザー認証にはLoginEngine、グラフ表示にはGruffを使っています。ずいぶんと助けられています。

今のところ、ユーザー認証と、体重データの記録、グラフ表示の部分ができあがりました。スクリーンショットではわかりませんが、複数のデータをまとめて登録する機能や、CSV形式のファイルのインポートやエクスポートにも対応しています。

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動くものができあがってくると、最初は漠然としていたイメージがだんだん形になってきます。完成像の外観イメージをPhotoshopで作ってみました。

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おー、だんだんイメージがわいてきましたね! ま、画面デザインも、twitterをかなり参考にしてます(笑)。ただ、あまりSNSっぽくすると、社内のアクセス禁止フィルターにひっかかってしまうので、ユーザー同士のメッセージ機能などは作らない方針です。

グラフを動的に表示する方法には、サーバー側で画像を自動生成する方法と、データを受信してFLASHなどで描画する方法があります。それぞれのデータ転送量を比べてみると、約90日分のグラフでは、PNG画像 = 40KB、JPEG画像 = 36KB、GIF画像 = 12KB、CSV形式 = 8KB、XML形式 = 12KBとなりました。GIF画像がよさそうですね。

8月中にはアルファ版が公開できるといいなあ。

体脂肪(1kg)の模型を買いました

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面談中の社員を驚かせてやろうと、体脂肪(1kg)の模型を買いました。大きさも重さもほぼ実物どおりの、ぶよぶよした黄色のかたまりです。2つ購入して、担当する事業所にそれぞれ1個ずつ置いています。値段は1個 6825円(自腹)。食品サンプルの会社から購入しました。

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体脂肪1kgあたりのエネルギーは約7000kcalだと言われています。これはジョギングにして15時間分、ごはんお茶碗28杯分にあたります。これを一気に減らすのは難しいのですが、1年間で3kg減らそうと考えてみると、1日あたりの調整量はわずか57kcal。ごはんだと茶碗5分の1程度になります……という内容のフリップも手作りしました(上の画像をクリックして表示)。

保健指導といっても、昔ながらの「体重を減らさないと死にますよ!」と脅かしたり、「食事と運動に気をつけなさい」とお題目を押しつけたりする方法では効き目がありません。相手の行動変容のステージが「無関心期」「関心期」「準備期」「実行期」「維持期」のどこにあるかを見極め、それぞれのステージに応じたアプローチを行うことが必要です。

そんなわけで、せっかく購入した体脂肪の模型も、実際にお出まし願うのは20人に1人くらいですかね。より効果的な保健指導ができるよう、今後もさらに腕と小道具を磨いていこうと思います。

体重グラフをブログで公開してダイエット(5月)

日々の体重の変化をブログで公開しはじめて、そろそろ1ヶ月です。おかげさまで3kgちょっとの減量に成功しました。今は「3kgの減量おめでとう! > 自分」と喜ぶ気持ちと、「3kgも減量するハメになったことを反省しろ > 自分」という両方の気持ちを感じています(笑)。

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体重測定に加えて、もちろんカロリー制限もしていたのですが、体重が横ばいだったり、逆に増えたりした時期はつらかったですね。「もうやめようかな」と、何度もくじけそうになりました。それでも「Webに公開してるのだから」というプレッシャーのおかげで、何とか続けることができました。

ダイエットに限らず、小さな成功体験を積み重ねることは、目標達成への確かな自信につながります。この1ヶ月のうちに「体重が減らない」→「やめようかな」→「でもがんばる」→「お、減ってきた」というサイクルを3回も経験できました。今後グラフが横ばいになっても、あまり焦らずに済みそうです。その時には「ビリーのブートキャンプ」でも試してみようかな。

ダイエット成功の鍵はモチベーターにあり

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ダイエットの基本は「摂取カロリー < 消費カロリー」の生活を続けることです。そのための最も良い方法は、毎日体重をはかって記録すること。しかし1日の体重の変化は50~100gと小さいので、達成感を得られる前に投げ出してしまうことも多いようです。くじけずにダイエットを続けるにはどんな方法があるのでしょうか。

 
ダイエット成功の鍵はモチベーターにあり

産業医として社員と面談をしていると、ときどき、減量に成功したという人に出会います。その人たちの話をよく聞いてみると、共通しているのは、身近にモチベーター(経過を見守り、励ましてくれる人)がいたということです。

ケース1: ある男性は、洗面所にカレンダーを貼って体重を記録するようにしました。すると、それを見た8歳の息子が、毎日、体重計まで手を引いてくれるようになりました。グラフを作ってもらうなど、息子に励まされながら10ヶ月で8kg減量できました。

ケース2: 別の男性は、同期の同僚と割り勘で体重計を購入し、職場に置いておきました。昼休みにみんなで集まり、壁に貼ったグラフに体重を記録します。お互いに競うようにして半年で5kg以上の減量に成功したそうです。

このようにモチベーターがいると、その存在が刺激になって、体重測定を続けられます。効果が出ないときも、モチベーターが見ていると思うとさぼれません。体重測定を続けているとそのうち必ず効果が現れます。モチベーターがいると、効果が出たときの喜びも倍増です。

 
記録した体重を公開しよう
モチベーターを作るためには、記録した体重を公開してみましょう。もし同居の家族がいるなら、グラフ用紙をみんなの見える場所に貼りましょう。毎日(あるいは毎週)の経過を、友人とメールでやりとりしてもいいでしょう。ダイエット専用ブログなどのサービスもあります。数値を知られたくない場合は増減だけを記録します。

長続きさせるために最も重要なコツは、公開する方法が何であれ、まずは測定した体重を紙に記録することです。記録にPCを使う場合も、紙に記入したデータを後で転記します。体重計の目の前に紙とペンをおき、記入の手間がかからないようにしましょう。

 
インターネットで体重のグラフを公開する方法
ダイエット★マメグラフ (ダイエット専用ブログ)
ダイエット日記.com (ダイエット専用ブログ)
seesaaブログのダイエット・グラフ機能
はてなグラフ (グラフの記録と公開サービス)
BLOG Meter (ブログに記入した数値を自動的に読み取ってグラフ化)
traineo (海外のフィットネスSNS、英語)
・Movable TypeやWordPressなどのプラグイン