Archive for the 'プレゼン' Category

東レ瀬田工場でメンタルヘルス講演

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先週、滋賀県にある東レの瀬田工場に招かれ、管理監督者向けのメンタルヘルス講演を行いました。80名ほどの社員のみなさんに、管理監督者としてのメンタルヘルス不調の基礎知識と、早期発見・早期対応のポイントについて、グループワークを交えて紹介してきました。

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さらに「メンタルヘルス不調を予防できる、健康な職場作り」をテーマに、「組織公平性」という考え方を軸にして、職場のストレス対策のポイントや、実際の改善事例の解説などを行いました。

組織公平性というのは、「うちの会社は公平な組織かどうか」という指標のことで、従業員のメンタルヘルスに大きな影響を与えます。結果の公平性よりもプロセスの公平性が重要視され、「意思決定の手続きが公平か」「意思決定者である上司の態度はどうか」という点に注目しています。

組織公平性の考え方は社員にとって理解しやすいため、職場のストレスについての理解を深めたり、職場環境改善を進めたりするいいツールになるのではないかと、今後の展開に期待しています。

メンタルヘルスケア・ジャパン2008で「職場復帰」をテーマに講演してきました

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2008年5月27日から開催されていた人事・労務担当者向けセミナー「メンタルヘルスケア・ジャパン2008」で、メンタルヘルス不調の職場復帰をテーマに1時間しゃべってきました。

タイトルは「メンタルヘルス不調の職場復帰の諸問題とその対策 〜仕組みと人の両面から〜」です。うつ病の職場復帰について、各社のケースを紹介しながら、なぜうまく行かないのか、どうすればうまく行くようになるのか、「仕組み」と「人」の切り口から解説しました。

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もちろん、発表の内容はBeyond Bullet Pointsメソッドで入念に組み立てたものです。先日紹介したテクニックを使って、KeynoteのスライドをPowerPointのファイルに変換して披露しました。プレゼン用のリモコンやペットボトルのボトルキャップも相変わらず大活躍です。

僕にとっては今回が初めての「有料セミナー」での発表。かなり緊張していたためか、終わったとたんにどっと疲れが……(笑)。今日はもう寝ようと思います。おやすみなさい。

Keynoteプレゼンテーションを全て画像にしてPowerPointに変換する

プレゼン界のカリスマ、スティーブ・ジョブズが使っていることでおなじみのプレゼンテーション・ソフト「Keynote」。上品で美しいスライドが簡単に作れるので僕も愛用しているのですが、発表の機会によっては「事前にPowerPoint(Windows版)のファイルを提出してください」と、PowerPointの利用を指定されることがあります。

そんなときは「AutoMator」の「プレゼンテーション:イメージスライドを作成」アクションを使って、Keynoteの美しいスライドをそのままPowerPointに変換すると便利です。

(1) Keynoteで「ファイル > 書き出す…」を実行し、各スライドを画像として保存する。
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(2) AutoMatorで「プレゼンテーション:イメージスライドを作成」アクションを使い、以下のようなアクションを実行する(※このアクションを実行するときは、Keynoteを起動して新規のファイルを開いておくこと)。
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(3) 作成したスライドを「PowerPoint形式」で保存する。
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これで、Keynoteで作成したスライドをすべて画像化したPowerPointファイルができあがります。ファイルサイズが大きくなったり、トランジションやアニメーションの効果がすべて「単純表示」になったりしますが、使い慣れたKeynoteのスライドをPowerPointでそのまま表示できるというのは、Keynoteユーザーとしてはうれしい限りです。

応用として、PDFファイルの各ページからスライドを作成することもできます。AutoMatorの「PDF:PDFを複数のイメージにする」アクションを使って、PDFファイルを画像ファイルに書き出した後は、上記の手順を用います。

かわいいフォントでかわいいプレゼン(ふい字)

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とってもかわいらしい日本語かなフォント「ふい字フォント」を見つけました。手書き風のやさしい感じのフォント。上の画像は冗談としても、場所を選んで使えば、オフィスの中でも活用できそうです。

Beyond Bullet Points プレゼンメソッド (3)

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Beyond Bullet Pointsメソッドの解説記事、第3回目です。前回まで「ストーリー台本、絵コンテ」の作成について説明しました。今回はいよいよスライドの作成を行います。

● レイアウトはシンプルに、写真を多めに

スライドはシンプルな背景が一番です。単色か、薄いグラデーションにしましょう。装飾や色を使いすぎないよう注意し、ロゴマークなどを全てのページに入れるのも避けたほうがよいでしょう。

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スライドの基本レイアウトは「タイトル」と「画像」です。タイトルには台本の見出しを使います。話す内容が要約されているので、聞き手の理解を助けるだけでなく、発表者が話題を見失わないようヒントを与えてくれます。画像は思い切って大きく使いましょう。画面いっぱいに広げても印象的です。

画像を探すにはオンラインの画像サービスが便利です。Microsoft Officeのユーザーであればオンラインクリップアートが利用できます。いろいろなキーワードで画像を検索してみましょう。

目次スライドを挿入したり、見出しスライドのレイアウトを統一しておくと、プレゼンテーションの進行状況がわかりやすくなります。

● アニメーション効果は最小に

スライド切り替え時のアニメーション効果は、なるべく使わないようにしましょう。複雑な図などは、説明にあわせて少しずつ表示するとわかりやすくなりますが、凝ったアニメーション効果は使わず、単純に「パッ、パッ」と表示させたほうが効果的です。

● 発表の時の工夫・配布資料

発表するときにはスライドを操作するリモコンを用意しましょう(ワイヤレスマウスでも代用できます)。演台の後ろでPCに張り付くのはやめ、聞き手の前に姿を現し、聞き手の方を見ながら話をしましょう。

発表者の顔がはっきりと見えるように、部屋を暗くしすぎないようにしましょう。BBPメソッドで準備したスライドは、明るい室内でもよく見えます。

基本的に、BBPメソッドでは配布資料を使いません。どうしても配布資料が必要なときは、PowerPointで「ノート」を選んで印刷するか、内容をまとめた資料を別に用意し、発表が終わった後で配ります(配布資料のサンプル)。時には、スライドに載せられない細かいデータなど配布することもあります。

● どう?できそう?

Beyond Bullet Pointsメソッドは、小手先のテクニックではありません。自分が伝えたいことを、聞き手にしっかりと伝えるための「準備のやり方」なのです。詳しく知りたい方はCliff Atkinsonの著書「beyond bullet points」をぜひお読みください。