Archive for the 'ホームシアター' Category

ハイビジョンTVを買いました

先日、友達が集まったときに「そろそろハイビジョンのTVを買おうよ」という話で盛り上がり、熟考したあげく、勢いで買っちゃいました。東芝のREGZA H-3000(37型)です。HDD録画機能を搭載したハイビジョン液晶TV。いやー、ついに買っちゃいましたよ。これで我が家にもいよいよハイビジョンがやってきた!!、と思っていたのですが……。

なんと、僕が入居している集合住宅には、地上波デジタルのアンテナが立っていないらしく、地上波デジタルの番組は全く映りません! 室内アンテナもダメでした。大家さんに頼んでアンテナ立ててもらわなきゃ……。それともベランダにアンテナ付けようかなぁ。とほほ。

と、ちょっとだけ出鼻をくじかれましたが、大画面のハイビジョン画像はすばらしいですね。ハイビジョンの映像ソースとして、勢いでXbox360もゲットしました。Xbox360はD端子に、WiiはS端子に、PCはDVI-HDMI変換ケーブルを使ってHDMI端子につないでいます。これでDVDの鑑賞会やゲーム大会やニコニコ動画大会が、さらに盛り上がること間違いなし!

地上波デジタルが映れば完璧なのになあ〜。

モールでスピーカーの配線を目隠し

先日、友人の家に遊びに行ったとき、リビングの配線をモールできちんと目隠ししてあったのが印象に残っていて、さっそく自宅でもマネをしてみました。モールを両面テープで壁に貼り付け、ケーブルを中にしまってパチンとふたをして完成。つなぎ目や角の処理が甘いですが、むき出しだったケーブルが見えなくなるだけで部屋の眺めがとてもスッキリしました。むむ…、モール侮りがたしっ。

ホームシアター計画 : 実践編 (1) 液晶プロジェクタを設置しよう

てへへ、ついに買っちゃいましたっ!! 液晶プロジェクター!! EPSON の EMP-TW10!! SofmapのWeb通販で本体と80インチのスクリーンつきで147,999円でした。
 
天吊りのタイプのスクリーンは、カーテンレールにS字フックを取り付けて設置しました。本体はスチールラックの上に乗せ、試しに投影してみたところ、スクリーンから2mの距離でも80インチの映写が可能でした。部屋の中央にあるとジャマになるので、後ろの壁まで下げておきます。

配線の接続は下の図のように行い、映像端子の切り替えには、AVセレクターを流用しました。ビデオ+音声端子もコンポーネント端子も、同じ3本のケーブルですからね。以前この部屋の主役だったTVは、すっかりわきへ追いやられてしまいました。

準備が整ったら、さっそくDVDを見たり、ゲームをしたり、TVを見たり、PCの画面をうつしたり、思う存分に楽しみましょう。液晶の解像度は853×480ピクセルで、800×600~1024×768のPCの画面もちゃんと文字が読めます。このサイトを80インチの大画面で表示すると、かなりの迫力ですね。

 

最初はプロジェクタを低い高さの台に置いていたのですが、これではプロジェクタの光を遮らないで鑑賞できる場所が限られてしまい、またプロジェクタ前面からの熱風が直撃するため、あまりいい気持ちではありません。そこで、プロジェクタを上下逆さにし、高い位置に設置してみると、おお、これでバッチリ!! 落下防止のため幅広のベルトでプロジェクタを棚に結わえ、さらに棚をチェーンで壁に固定しておきました。

ああ……もう……言葉が……出ないぜっ!!

ホームシアター計画 : 準備編 (3) やっぱり液晶プロジェクタ?

ホームシアター計画 準備編、第3回はDVDやビデオなどの映像を表示する装置について調べてみます。ワイドテレビ、ハイビジョンテレビ、プラズマ液晶テレビ、液晶プロジェクタなどさまざまな種類があります。
 

表示性能を考える

下の表にあるように、テレビの表示性能は「ふつう」と「すごい」に分類されます。なるべくなら「すごいテレビ」を設置したいものですが、ふつうのテレビ → ワイドテレビ → プログレッシブに対応したワイドテレビ → ハイビジョン → 大画面 とグレードアップするにつれ、値段も「ものすごい」ことになってしまいます。自分がどのようにテレビを利用するのか、また、設置する部屋の状況や予算などを考えて選ばなければいけません。

  ふつうのテレビ すごいテレビ
走査線数 525本 (480本) 1125本 (1080本)
走査方式 インターレース方式 プログレッシブ方式
クリアでちらつかない
映像端子 コンポジット端子、S端子
(D1端子)
コンポーネント端子
D端子 (D2以上)
縦横比 4:3 16:9
大きさ 15~25インチ 40~100インチ
映写装置 ブラウン管 液晶、プラズマ、プロジェクタ

液晶プロジェクタと投影サイズ

さて、「大きいことはいいことだ」という男らしい信念のもと、てっとりばやく大画面を手にするには、やはり液晶プロジェクタしかないようです。最近では、狭い部屋でも80~100インチの大画面の投影が可能で、比較的安価な製品 (13万円~17万円) も登場しています。

しかし、同じ100インチスクリーンといっても、4:3のスタンダード型の機種と、16:9のワイド型の機種では映像の大きさが異なります。また、プロジェクタに使われている素子も、スタンダード型では800×600ピクセル、ワイド型では853×480ピクセルと差があります。DVDの映像を、より大きく鮮明に映すことができるのはどちらのタイプなのか計算してみました。

この図からわかるように、スタンダードサイズの映像には4:3のプロジェクタが適しており、ビスタサイズやシネマスコープサイズの映像であれば16:9の液晶モニタのほうが実際に大きく映せることがわかります。DVDの有効走査線数は480本なので、シネマスコープサイズの映像を投影するには解像度が不足しています。

また、このクラスの製品では100インチのスクリーンに投影するとドットの隙間が目立つため、実際には70~80インチのスクリーンを用いるのが現実的なようです。

液晶プロジェクタの製品紹介

液晶プロジェクタについては、AV Watch (インプレス) の「西川善司の大画面★マニア」のコーナーに詳しいレビューがあり、機種選びの参考になります。

ホームシアター計画 : 準備編 (2) 映像ケーブルあれこれ

ホームシアターを目指していろいろ勉強していくコーナーの2回目です。今回は、テレビにつなぐ映像ケーブルについて調べてみました。
 

画素信号とケーブルの種類

テレビ画面は輝度信号(Y)という画面の明るさを表す信号と、色差信号(C) という色を表す信号とを組み合わせて表示されています。この信号を出力する方法によって、次のような種類の映像端子が使われています。

コンポジット端子
(普通のビデオ端子)
輝度信号(Y)と色差信号(C)をひとつにまとめて出力する。信号の劣化が激しく、画質はそれなり。
S端子 輝度信号 (Y) と色差信号(C) を別々に出力する。コンポジット端子との差は歴然で、ずっと細やかな画面がうつる。
コンポーネント端子 輝度信号(Y)と2つの色差信号(Cb、Cr) を3本のケーブルに別々に出力する。画質の劣化は最も小さい。
D端子 画素信号はコンポーネント端子と同じだが、ケーブルを1本のにまとめ、映像の縦横比や走査線数などの信号を加えたもの。

さまざまな映像規格

走査線の本数(縦方向の解像度)と、インターレース方式・プログレッシブ方式の違いによって、テレビの映像は次のような規格にわけられています。それぞれの規格はD1~D5までのD端子規格と対応しています。

コンポジット端子とS端子で使うことができるのは、通常のテレビ放送で用いられている525i (D1) 規格のみです。D2~D5までの信号を用いるにはコンポーネント端子またはD端子が必要となります。

規格 走査線数
(有効走査線数)
走査方式 映像 D端子
525i 525 (480) インターレース 現行のテレビ放送 D1
525p 525 (480) プログレッシブ DVD、クリアビジョン放送 D2
1125i 1125 (1080) インターレース ハイビジョン放送 D3
750p 750 (720) プログレッシブ 一部のハイビジョン放送 D4
1125p 1125 (1080) プログレッシブ 現在のところ無し D5

プログレッシブ対応DVDプレイヤー

旧型のDVDプレイヤーはDVDの映像をインターレース方式でテレビに出力していました。最近になってコンポーネント端子やD端子を備えたプログレッシブ対応テレビが増え、DVDの映像をそのままプログレッシブ方式で出力することのできるDVDプレイヤーも登場してきました。

プログレッシブ対応テレビには、インターレース方式で入力された信号を補完して表示する機能がありますが、プログレッシブ方式の信号をそのまま表示するほうがずっとよい表示結果が得られます。プログレッシブ対応テレビを使う場合は、プログレッシブ対応DVDプレイヤーをコンポーネント端子かD端子ケーブルで接続しましょう。

ゲーム機をつなぐのに最適なケーブルは?

当然のことながら、利用できる最高のケーブルを用いると最高の結果が得られます。しかし、最低でもS端子ケーブルを使いましょう。通常のコンポジットケーブルと値段はそれほど違わないのに、画面がずっと鮮明になって快適に遊べます。

GAME CUBEとXboxのソフトの多くはプログレッシブ出力に対応しているため、プログレッシブ対応テレビを持っている場合はコンポーネント端子かD端子を使いましょう。残念ながらPlayStation2のソフトでプログレッシブ対応のものはほとんどありません。しかし、2003年5月に発売された新型PlayStation2は、ゲーム機としては唯一DVDのプログレッシブ再生に対応しており、DVDのプログレッシブ再生を楽しみたいならコンポーネント端子かD端子を使う必要があります。

まとめ

  • 最低でもS端子を使おう
  • プログレッシブ再生可能なDVDプレイヤーと、プログレッシブ対応TVがあるときはコンポーネント端子かD端子を使おう
  • プログレッシブ対応のゲームソフトと、プログレッシブ対応TVがあるときはコンポーネント端子かD端子を使おう
  • ハイビジョン対応の再生装置 (チューナー、ゲームソフトなど) と、ハイビジョンTVがあるときはコンポーネント端子かD端子を使おう