人間関係を改善する2つの図解ツール

先日、社外の研修会で「コミュニケーションと人間関係を改善する2つの図解ツール」と題したセミナーを開きました。「ストレスに強い考え方」「職場のメンタルヘルス対策」に続く、ストレス・マネジメント研修の最終回です。

職場の最大のストレス要因は人間関係の問題だと言われています。しかし、人間関係の問題とは、いったい何でしょうか。どのような場面で「人間関係のストレス」を感じているのか、社員に話を聴いてみました。

・○○さんとうまく話ができないとき
・言ったことを理解してもらえないとき
・相手と話がかみ合わないとき
・ついつい言い争いになってしまうとき
・相手に遠慮して言いたいことをいえないとき

どうやら、人間関係のストレスの背景には、コミュニケーションの問題があるようです。コミュニケーションの問題を改善できれば、人間関係のストレスを軽減できるかもしれません。

今回のセミナーでは、コミュニケーションを「見える化」する2つのツール(エゴグラム、やりとり分析)を用いて、良好なコミュニケーションとそうでないコミュニケーションの違いや、コミュニケーションを改善する方法などについて話をしました。

コミュニケーションも人間関係もなかなか難しい問題ですが、自己理解を深めることによって、解決の糸口が見えてくればと思います。おつきあいいただいた皆さま、どうもありがとうございました。

参加者の感想(抜粋)

★いつも批判的な態度をとる上司がいます。言っていることは正しく、内容にも納得できるのですが、ずっと聞いていると精神的につらくなってきます。今回の話を聞いて、そのストレスが生まれる構造がよくわかりました。対応についても基本的なところが理解できたような気がします。

★自分の考え方を見える化したことで、改めて自分の考え方やコミュニケーションのクセがよくわかりました。今後はそれを認識した上で、よりよいコミュニケーションの取り方に努めたいと思います。特に、相手の気持ちをくみとりながら発言できるようになりたいと思いました。

★自分の期待した反応が返ってこないとき、いつも相手に対してイライラした気持ちを抱いていました。セミナーでのわかりやすい説明と図を見て、その人間関係の構図がよくわかりました。もう少し自分の気持ちに素直になりながら、相手に対しても寛容な態度を身につけたいと思います。

★どうもウマがあわない上司がいます。あまり関わりたくないのですが、仕事なので仕方ありません。今回のセミナーを聞いて、その人間関係の構図がわかり、どうすればストレスをためずに接することができるのか、いろいろな対処法を思いつくようになりました。

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