新年の目標を三日坊主にしないために
あけましておめでとうございます。皆さんの新年の抱負は何ですか。あまり大きすぎる目標は挫折の元になります。目標を三日坊主で終わらせないためには目標の立てかたがポイントです。
明けましておめでとうございます。今年の正月は実家でのんびりしてきました。元日に東京から岡山まで戻ったのですが、電車がものすごく空いていて、余裕で座れたのには驚きました。いつもこうだといいのになあ。
■産業医としての今年の目標
産業医の仕事をはじめて1年と9か月になります。昨年は「いろんな勉強会に顔を出そう」と、学会や講習会に積極的に参加してきました。最近注目しているのは「アサーション」「交流分析」「自律訓練」「傾聴法」など、(職場の)メンタルヘルスにかかわる領域です。
社内で産業医自身が心理療法を行うことはありませんが、この分野の知識を身につけておくことは社員のサポートにとって有益だと実感しています。今年はさらに勉強を進め、社内教育で講師ができるくらいのレベルを目指したいと思っています。
また、今までは産業医が一人でやる仕事が多かったのですが、昨年の後半からは本社地区も担当するようになり、保健師と仕事をすることが増えてきました。今年はチームとしての活動も企画していきたいと思います。
■個人的な目標
心理療法やカウンセリングについて勉強していると、自分自身への理解も深まるようです。僕の弱いところは、引っ込み思案で他人と親密な関係をなかなか築けないこと。事実、東京に来てからの1年間、知り合った人の数は増えましたが、友達と呼べる人の数はほとんど変わりません。
それから出不精と筆無精も何とかしたいところ。家でも仕事をする習慣を改め、休みの日には休みの日らしく、どこかに出かけてみるのもいいかも。ぜひ友達を100人作って富士山の頂上でおにぎりを食べたいなあ。
■目標達成のキーワードは “自己効力感”
「一年の計は元旦にある」けれども「三日坊主」になりがち。目標をなかなか達成できない、チャレンジすら難しいというときは、目標そのものを見直す必要がありそうです。
以前紹介した「自己効力感」という言葉を思い出してみましょう。自己効力感とは「そのくらいならできそうだ」という気持ちのことです。短い期間で必ず達成できそうな目標を立て、そこから、実行可能な目標を少しずつ積み上げていきます。詳しくは参考記事をご覧ください。
年末にまた「この一年間もいろいろあって楽しかったなあ」と言えるといいですね。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
参考記事 :
効果的な目標の立て方、実行のコツ
アサーション (1) ~自分の意見をさわやかに表現する~
関連する記事
このサイトの内容は私の個人的な見解であり、私の所属するいかなる団体や組織の見解を反映しているものではありません。