デイリーポータルZは@niftyのはみ出しものなのか ~BBフェスタに行ってきた~ (前編)

7月2日、東京国際フォーラムで開催された@nifty BBフェスタという展示会に行ってきました。お目当てはもちろん「デイリーポータルZ」のコーナー。
「おとなの自由研究」をテーマに楽しい記事を連載しているデイリーポータルZ、いろいろな活動の成果物(?)を集めて展示してあるだけでなく、ライターさん本人による実演などもあるということで楽しみにしていたのです。いつもWebサイトでしか見ることが出来ない人たちを実際に見られるなんて、なんだか憧れの芸能人のコンサートに行くときのような、わくわく、そわそわした気持ちで、ゴー!!

受付をすませて会場に入り、真っ先にデイリーポータルZのコーナーへ向かうと、まっすぐ歩けないほどのすごい人だかりでした。あちこちにメインキャラクターのZくんの立て看板が立ててあって、さすが、取締役をして「やりたい放題だな」と言わしめた、にぎやかなブースになっています。Zくんのかぶりものや顔ハメなどの記念撮影コーナーにも列が途切れることがなく、みんなお祭り気分で写真を撮っていました。物販コーナーで「おとなの自由研究」という本を買ったのですが、記念品のガチャガチャはすでに品切れ。残念。

物販コーナーの近くでは、ライターの林さんがサイン会(?)を開いています。林さんをこんな至近距離で見られるなんて!! そういえばステージに住さんらしきひとを見かけたし、よくよく名札を見ると、近くにいるのは高瀬さんだったり、べつやくさんだったり、ヨシダプロさんだったり、ライターさんがふつうに歩いています。僕は小心者ですから、声をかけるなんてとんでもなくて、心の中で歓声をあげながらすれ違うのがやっとでした。
ところが、ちょっと一息ついていると、「はい、古賀ですけどぉ!」と、業務連絡らしい電話を受けている古賀さんが真後ろにいたりして、実に油断できません。ライターさんは別に芸能人のようなオーラを身にまとっているわけではなく、意外とふつうのひとでした。でも他の@nifty社員のスタッフとは違って、どことなく「はみ出した感じ」がしました。ほめているのか、そうでないのか、自分でもわかりません。

ライター本人による「デイリーポータルZ実演コーナー」には、大勢のひとが詰めかけていて、ケータイのカメラやデジカメを構えていました。しかし、ちょうど何かが終わっていたようで、ブースの中には誰もいませんでした。「納豆を1万回混ぜる」の古賀さんが出演する「納豆ショー」を見たかったので、開始時間まで会場内をぶらぶらすることにしました。
実は今回の展示会、デイリーポータルZのブース以外にはまったく興味がなかったんです。だから、時間をちゃんとつぶせるのか心配だったんですね。しかし、これもいい機会ですから、「デイリーポータルZなんていうコンテンツを野放しにしている@niftyってどんな会社なのか」という疑問に答えを見つけるべく、あちこちのブースで係員の話を聞いてきました。
実際に社員の方と話をしてみると、これが意外と面白かったんですよ。「@niftyというプロバイダ企業が、コンテンツ事業やサービス事業をどのように展開しているのか」、「(デイリーポータルZのような)直接カネにならないコンテンツを、企業としてどう考えているのか」など、なかなか興味深い話をうかがうことができました。これは別の記事にまとめたいと思います。

あちこちのブースで話し込み、ミニシアターで上映されている作品を見ているうちに、すっかり「納豆ショー」の時間が過ぎてしまいました。あわててデイリーポータルZの会場に戻ると、そこにはすっかりペースト状になった納豆だけが残されていました。ああ、間に合わなかった……。以前、僕も納豆を1万回混ぜたことがあるのですが、こんなふうにペースト状にはならずに苦労したのです。どうすればいいのか、納豆の種類に違いがあるのか、それとも混ぜ方が違うのか、そのあたりの秘密を知りたかったので、見のがしたことが本当に悔やまれます。
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