夢と現実の落差、「SEのフシギな職場」と「生態」

コンピューターが大好きだった僕は、将来プログラマーになりたいと考えていました。実際には別の道を進んだわけですが、今でもなおシステムエンジニアやWEBデザイナーなど、コンピューター関係の開発に携わる職業には強いあこがれを感じてしまいます。きれいに片づいたオフィスでコンピューターに向き合い、スーパーテクニックを駆使して超かっこいいソフトウェアやWEBサイトを作り出す、そんな漠然としたイメージを持っていました。
ところが最近、「あこがれの職業」だったプログラマーが、実はそんなにスーパースターではないということに気がつきはじめました。プログラマーというのは、受注→設計→開発→試験→納品といった開発工程の末端に位置する作業員にすぎず、しかもダメな営業や無茶な設計など、上流工程のツケをすべて引き受けなければなりません。納期に間に合わせるために連日会社に泊まり込んで作業を行う「修羅場」の話を友人から聞かされるたびに、目からウロコが涙と一緒に落ちていきました。
そんなシステムエンジニアの仕事について、珍事件や怪人物の逸話を交えながら、おもしろおかしく、そしてちょっぴりもの悲しくまとめたのがこの2冊の書籍です。なんつーか、えーと、その……「オトナの世界って、もっとちゃんとしてるかと思ってた……」というのが僕の感想です。
システムエンジニアの皆さん……応援してます……心から(涙)。
著者 きたみりゅうじ 氏のWEBサイト 「R’s Factory」
Amazon 「SEのフシギな生態」
Amazon 「SEのフシギな職場」
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このサイトの内容は私の個人的な見解であり、私の所属するいかなる団体や組織の見解を反映しているものではありません。
2004年1月28日 22時57分 #
まー、好きじゃないとできない仕事やね。
趣味と仕事が一致していると気が狂うから別の趣味も持っておく
必要があるけど(笑)
自称プログラマの場合、設計工程以降全部自力でやってる人が
多いよ。末端の人間はコーダーと呼ぶ(コーディングのみ)。
徹夜明けに客先にブツを持ち込みに行った経験あり(笑)
2004年1月29日 7時52分 #
> 趣味と仕事が一致していると気が狂うから別の趣味も持っておく
> 必要があるけど(笑)
うん、同感。この年齢になってやっとわかりました(^^);