タブレットPCレビュー (6) : メモを最大限に活用するポイント
メモをとる目的は (1) 残すこと、(2) 整理すること、(3) 活かすこと、の3つである。メモを活用する最大のポイントはタブレットPCやPDAと一緒に「紙のメモ帳」を利用することだ。
■ どんなメモであれ、まず残すことが大事
タブレットPCやPDAやシステム手帳など、メモをとる道具にはいろいろなものがあるが、メモをとる目的は (1) 残すこと、(2) 整理すること、(3) 活かすこと、の3つである。
(1) 紙のメモ帳を一緒に持ち歩こう
当たり前のことだが、メモをとらないとメモは残らない。タブレットPCやPDAを使いはじめたばかりの人は、全てをこれですませてしまおうと張り切りがちだ。しかし、慣れない機械を操っているうちに肝心のアイディアが消えてしまうかもしれないし、そのうち面倒になってメモをとることをあきらめてしまうかもしれない。
それを避けるためには、タブレットPCやPDAの他に「紙のメモ帳をいつも携行しておく」ことだ。たとえトイレの中であっても、便器の中にPDAを落としてしまう心配をせずにメモをとることができる。大切な内容であれば、時間のあるときにPDAなどに転記しておくとよい。

A6サイズのノートにメモした内容から記事を書いていく
(2) 整理に力を入れすぎない
メモを整理することに熱心になりすぎて、メモをとることがおっくうになってはいけない。メモを整理することは大切だが、メモを活用することのほうがもっと重要だ。
タブレットPCやPDAを使うと、メモをいろいろに分類することができるが、あまり熱を入れすぎない方がいい。実際、時系列に並べるだけで十分なことが多い。大切なメモは何度も見直して書き加えていくし、大切でないメモはそのうち忘れてしまうものだ。メモを探すときには検索機能を使えばよい。
(3) メモを活かすために、メモをとろう
書きためたメモを活かすためには、メモを頻繁に見直して、思いついたことを追記し、アイディアを練りこんでいく作業が必要になる。アイディアはいつやってくるかわからない、メモの上にメモを重ねることこそが、メモの活用につながる。そのためには、前述したように、紙のメモ帳を常に携行して、メモをとる機会を逃さないようにすることが大切だ。
■ まとめ
タブレットPCを購入してから、blogに書きたいことがいろいろ増えてきた。しかし、思いつきだけではきちんとした記事にはまとまらない。Windows JournalとOneNoteを比較して、タブレットPCを活用する記事を書こうと、いろいろアイディアを練っているうちに、そこに紙のメモ帳を組み合わせることで、さらに便利に使えるということに気がついた。
当たり前の結論で申し訳ないが、「タブレットPCやPDAといっしょに紙のメモ帳も持ち歩こう」ということを提案してこの記事を締めくくりたい。
▼ タブレットPC レビュー (5) : OneNoteとWindows Journal 徹底比較!
▼ タブレットPC レビュー (6) : メモを最大限に活用するポイント
参考
□ Windows Journal のわかりやすい紹介記事 (Tablet PC.jp)
□ OneNoteでデジタルノート生活をはじめよう! (Microsoft)
□ 「メモ」 「ノート」 「活用」をキーワードにGoogle検索
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