
1年前、iPhone 3Gを購入してから、僕の生活は大きくかわりました。どこにいても常にGmailやGoogle Readerにアクセスできるスマートフォンとして、OmniFocusを用いたタスクマネージャとして、Twitterクライアントとして、iPodとして大活躍。初めての場所でもGoogle Map + GPSがあれば道に迷うこともありません。
さて、そんなiPhone 3Gに「電子コンパス」「オートフォーカスカメラ」「動画撮影」「2倍の動作速度」を搭載した新機種「3GS」が発売されました。今日、お店で実機をさわってきたのですが、どれも魅力的な新機能ながら「また7万円も端末代を払うのか……」と思うと、食指が動かなかったのも事実。
そこで、iPhone 3Gをせめて「3GSっぽく」使うために、無駄な工夫をしてみました。ひとつは「ふつうのコンパス」の携帯。これで方角がわかります! 次に、マクロレンズを搭載したiPhone 3G用ケース「Griffin Clarifi」を購入し、上の部分だけニッパーで切り取って装着しました(楽天のお店で2,980円で購入)。カットしたケースは外れやすいので『プリット ひっつき虫』を少量使って固定しています。


左がiPhone 3Gで撮影した画像、右がGriffin Clarifiのマクロレンズを用いて撮影した画像です。3GSのオートフォーカスカメラにはかないませんが、近距離でもわりとピントの合った写真が撮影できます。名刺や書類をメモがわりに撮影するときに役に立ってくれそうです。
タグ: iPhone, 最近買った, 物欲
カテゴリー: 物欲, 投稿日: 2009年6月28日, コメント数: 2

今だから言えますが、MacBook Air(初代)には致命的な欠点がありました。それは「ネットで動画を見ていると、急に再生がカクカクになる」という問題です。原因と対処法についてまとめてみました。
速度低下の原因はCPUのオーバーヒート
●CPUのオーバーヒートによるコアのシャットダウン
MacBook Air(初代)では、動画再生など負荷の高い操作を続けるとCPUの温度がどんどん上昇し、ある一定のレベルを超えたところで安全装置が働いて、CPUコアの1つが強制的にシャットダウンされてしまいます。
これによって温度の上昇を防いでいるのですが、CPUの処理能力が落ちるため、動画再生がカクカクになるのです。「アクティビティモニタ」を見ると、CPUコアの1つしか動いていない様子がわかります。
●CPUのオーバーヒートを防ぐためのクロック制限
ある時「CPUが高温になると、強制的にクロック周波数を800MHzに落とす」という修正が加えられました。これによりコアのシャットダウンの問題は無くなりましたが、CPUのクロック周波数が下がるために動作速度は低下し、やはり「動画再生がカクカクになる」という現象が起きてしまうのです。「アクティビティモニタ」を見ると、CPUの動作周波数が下がったとたんにCPU負荷が100%に上昇したように見えます。
CPUのオーバーヒート対策2つ

対策1: CoolBook(シェアウェア)を使う ※おすすめ
CPUの動作クロックと動作電圧を細かく調整し、不要な温度上昇を防ぐソフトウェア「CoolBook」(シェアウェア:10ドル)を使うと、これらの問題を解決できます。以下のような設定で用いると過熱による問題は起こらなくなります。クロック数の変化による速度低下も感じられず、動画再生も快適です。

対策2: サーマルペーストの塗り直し ※おすすめしない
MacBook Airの過熱の原因として、サーマルペーストが過剰に塗布されていることも指摘されています。サーマルペーストとは、CPUと放熱版(ヒートシンク)の間の熱伝導を良くするために用いられる物質ですが、量が多すぎるとかえって熱が伝わりにくくなり、CPUが高温になってしまうのです。サーマルペーストの塗り直しには本体を分解する必要があり、メーカー保証を受けられなくなるため、あまりおすすめできません。CoolBookによる対策だけでも十分に効果があります。
タグ: Mac, MacBook-Air
カテゴリー: Mac, 投稿日: 2009年6月23日, コメント数: 2

現在、わが国の死亡原因の1位はがんです。診断と治療の進歩により、一部のがんでは早期発見・早期治療が可能となってきました。がん検診はがんの死亡率を減少させることができる確実な方法です。
近年では、がん健診の効果を科学的な方法で評価した上で、「効果がある」検査を実施するのが国際標準となってきました。代表的ながんについて、おすすめの検診方法を紹介します。
●胃がん(40歳以上):胃部X線検査(バリウム検査)を受けましょう。所見がある場合は胃カメラで精密検査を行います。
●肺がん(40歳以上):胸部レントゲン検査に加え、喫煙者は喀痰細胞診検査を受けましょう。精密検査では胸部CT検査を行います。
●大腸がん(40歳以上):検便による便潜血検査が効果的です。所見があれば精密検査(大腸カメラ)を行います。
●子宮頸がん(20歳以上の女性):2年に1回は細胞診検査を受けましょう。
●乳がん(40歳以上の女性):2年に1回は視触診とマンモグラフィ(乳房X線)を併用した検診を受けましょう。20〜30歳代でも月に1度は自己チェックを行い、しこりなどがあるときは早めに乳腺科を受診しましょう。
●肝臓がん:肝臓がんはB型・C型のウィルス性肝炎から、慢性肝炎・肝硬変を経て起こることが多いため、年齢に関わらず、1度はB型・C型の肝炎ウィルス検査を受けておきましょう。
●前立腺がん(50歳以上の男性):2年に1度はPSA検査を受けましょう。数値が高い、あるいは前年より数値が上昇している場合は泌尿器科で精密検査が必要です(※今後ガイドラインが変更される予定です)。
40歳以上の方は、がん検診が含まれる人間ドックの受診をおすすめします。会社によっては、健康保険組合などが補助を出すところもありますので、ご確認下さい。
参考:国立がんセンター:がん検診について
タグ: がん, 人間ドック, 健康管理, 産業医
カテゴリー: 健康管理 産業医, 投稿日: 2009年6月16日, コメント数: 0

ラミネーターを買いました。掲示物や配布物、健康教育用の教材などをきれいにラミネートしておけば、丈夫で長持ち、さらにホワイトボード用マーカーで書き込めるようになって、ドキュメントの活用の幅が広がります。A3サイズのラミネーターがAmazonで6700円程度、ラミネートフィルムはA4サイズで15円、A3サイズで25円程度です。
タグ: わかりやすさ, 最近買った, 物欲
カテゴリー: 物欲, 投稿日: 2009年5月30日, コメント数: 1

会社では、毎日のように、ちょっとした失敗があるものです。書類にミスがあった、会議でうまく発言できなかった、上司にうまく報告できなかった、そんな時、どうしていますか?
山田さんは入社3年目の若手社員です。まじめな好青年ですが、ささいなことですぐに落ち込んでしまうくせがあります。ある日、顧客に提出する書類を、上司にチェックしてもらっていた時のことです。
山田さん:「……どうでしょうか」
課長:「よく出来てるね。でも、この表のデータが間違っているよ」
山田さん:「す、すみません。すぐにやり直します」
上司にミスを指摘された山田さん。何とか平静をよそおって席に戻ったものの、本当は大ショックです。「今回はがんばったのになあ。いつも失敗するんだよなあ」「ダメなヤツだと思われたろうなあ」「どうせ僕なんか……」と、すっかり落ち込んでしまいました。
●こころが重くなる考え方
仕事で何か失敗した時や、うまくいかなかった時、こんなふうに考えてしまうことはありませんか。
「失敗したのは、すべて自分のせいだ」
「こんな自分は周囲からの信頼を無くしてしまうだろう」
「次も失敗するし、このつらい気持ちはずっと続くだろう」
こうした考え方は、いずれも「こころが重くなる考え方」です。いつもこのように考えていると、ストレスはどんどん大きくなってしまいます。
●こころが軽くなる考え方
私たちの気持ちは、状況そのものよりも、状況をどのように考えるか(認知)によって大きな影響を受けます。気分が落ち込んだ時はちょっと立ち止まって、問題を見つめなおしてみましょう。
「失敗の原因は自分だけか。状況やタイミングも悪かったのではないか」
「信頼を失ったというが、それは確かか。決めつけてはいないか」
「本当にいつもダメだったのか。次はうまくいくのではないか」
悲観的に決めつけるのをやめて、このような視点から状況を考えなおしてみると、少しこころが軽くなっていくのがわかるでしょう。
もちろん、悲観的な考え方がすべて悪いわけではありません。大事なことは、楽観的な考え方と悲観的な考え方を、場面に応じてバランス良く使い分けられることです。
参考:
『自分でできるストレス・マネジメント 活力を引き出す6つのレッスン』(培風館)
『心が晴れるノート(うつと不安の認知療法自習帳)』(創元社)
タグ: ストレスマネジメント, メンタルヘルス
カテゴリー: メンタルヘルス, 投稿日: 2009年5月30日, コメント数: 0